特発性過眠症と猫と

特発性過眠症と診断された筆者の病気の経緯と、一緒に暮らしている猫との暮らしの日記

エビリファイ内用液0.1%3ml その効果|特発性過眠症と猫と

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わたしが朝起きられなくて、寝床で戦っていると
(端から見たらぐだぐだしている、としか見えないのだろうが)
こぶーちゃんがやってきて、わたしのお腹や膝の裏なんかに丸まって
寝てしまったりする。
・・・折角だからもう少しこのままでいようかな・・・

こういう場合は起きられなかったという罪悪感からは解放される。



梅雨に入ってから気圧の変化で、より一層朝起きるのが大変になり
激しい頭痛も伴うので、Dr.に相談したところ、

エビリファイ内用液0.1%3ml 起床時1包

が新しく処方された。前回も書いたのだが、この薬、
1mlあたり¥95.4。1包3mlで¥286.2。

とても高い薬だ。
正直な所、現在無職のわたしにとっては、痛い。

しかし当たり前だが朝起きて、仕事を探さなくてはならないし、
また、仕事が見つかったら朝寝坊などしていられない。
枕元に水とセットで用意している、午前中起きている為の
リタリンベタナミンを、なんとか口に入れる為のあと一歩の力を
手段を確保しておきたかったのだから仕方が無い。

この、手の中指ほどしかない液体が約¥300、
保険は3割だから約¥100、
手に取っては、はぁぁ・・・とため息をついていた。

しかし。

次の日の朝、やはり外は雨。
頭痛がし、眠気が一向に去らず少し手を伸ばせば
リタリンベタナミンがあるのに手にする事が出来ず、
この新しい薬を試さざるをえない状況だった。

枕元、ではなく枕の下のようなところにおさまっていた
エビリファイ内用液0.1%3ml を探り出し
切り口を口であけ、
(切り口で唇などをけがする事もありますから注意して下さいね、
と薬剤師の先生がおっしゃっていたのを思い出しながら)
ちゅるっと吸い込む。

液剤というと幼い頃によく飲んだ甘くておいしい
シロップの薬を頭のどこかで想像していたのだが、
エビリファイ内用液は、甘いようで少し苦いような濃厚な味。
後味も決して良くはない。

そして服用後5分もたっただろうか、
何となく
もう起きなきゃ、起きてこれをやらなくては・・
と嫌々ではなく前向きな気持ちが発生し、
枕元にあってあれほど遠かったリタリンベタナミン
すっと服用出来たのである。
翌朝もその翌朝も・・

エビリファイは以前錠剤で服用をしていたが
特に効果は感じなかったので中止してもらった経緯がある。
液剤だからまわるのが早いんだろうな、とは
思ったがこんなに効果があるとは想定外であった。

前向きな気持ちで起きられる朝など、この先もう無い
と思っていたから少々面食らってしまったほどだ。

高い薬だとの認識があるから、または眠い真っ最中に
薬でなくとも水でもなんでも口に入れればどんな人間でも
刺激となって目も覚めるでしょう、と
そう言われればそういった作用もあるかもしれないのだが、
まあ、相乗効果で・・

しかし、信頼出来る味方が出来た感じで、
この先の社会生活に大きな不安を持っていたのだけれど、
ほんの少し解決出来たようで安堵した。

梅雨はもう少し続くはずだから、金銭的に痛いのだが
あと1回処方してもらって、その次は頓服的に処方を
続けてもらおうかなあ、と考えている。


話しはかわるが、先日何気なく発見したウェブページ。
Dr.がアモバンにこだわっていた理由はこれなのかな、
と思ったりした。

睡眠薬 アモバン錠(7.5mg/10mg)のすべて
http://urx.nu/a4iJ

このことをもっと早く知っていたら、もう少し
苦みを我慢しよう、という気持ちになったかも
知れないなあ・・
今晩、少し残っているアモバンを飲んで
レンドルミンと朝の目覚め比べをしてみようかなあ・・

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