特発性過眠症と猫と

特発性過眠症と診断された筆者の病気の経緯と、一緒に暮らしている猫との暮らしの日記

エビリファイの副作用なのか、体調が悪い|特発性過眠症と猫と

前回の診察で、雨の日など、どうしても起きられない朝用に、
エビリファイ内用液0.1%3mlを処方してもらった。

起きられない時にだけ寝床に横たわったまま服用し、それから
5分もすれば起き上がる事ができ、頼もしいパートナーを得たな、
と喜んでいたのだが、10日程経ってからだろうか、
身体の調子がおかしくなってきた。

部屋の中を少し移動するだけで、疲労感というか倦怠感というか、
を強く感じ座り込んでしまう。
動悸も激しく、めまいがし、そして座っているだけなのに
尋常ではない大量の汗をかいている。

汗に関しては、以前、真冬なのに寝汗がひどく、寝巻きがぬれて
寒くて目が覚めてしまう、といった事があり、
リボトリール錠0.5mg  就寝前0.5T 
を処方してもらってい、それからは、寝汗に悩む事はなくなった、
といった経緯がある。

その時にDr.には、
ベタナミンリタリンは中枢神経だけではなく、
交感神経にも作用しますから “
といった説明を受けた。
それからもずっと変わりなくベタナミンリタリン
服用し続けているが、しかし、今回の様な日中の
大量の汗をかいた記憶は無い。

とすると、原因は新しく処方してもらったエビリファイなのでは?
と疑いを持つのは必然的でエビリファイの副作用についてネットで調べてみた。

発汗は比較的多くの薬剤で副作用としてあげられているので、
エビリファイもそれに含まれるのだろうと思いながら検索を続けると
とあるサイトで、エビリファイの重篤な副作用として、
発汗、動悸、発熱(わたしも微熱といわれる範囲だが発熱もしていた)
があります。
と書かれていた。

重篤。

頓服的に服用して良いと言われている薬なので、この日からエビリファイ
服用を中止して、この不快な症状が消えるのを待ったのだが、
中止しても余り良くならない。
薬をやめても副作用とは身体に残るのだろうか・・?と、不思議に思いながら、
しかしこれはエビリファイの副作用なのだ、と全く疑わなかった。

それから数日して、診療日になり、そのことをDr.に打ち明けた。

エビリファイを飲まなくても症状が変わらないのであれば
それはエビリファイの副作用ではありませんね。
かなりの高確率でリタリンベタナミンの仕業です。
これを飲んでいて、そこに睡眠不足が重なればてきめんに出ます ”

と言われた。
思い返してみると確かに睡眠が充分に取れているとは言えない、
そんな日々が続いていたのは事実だった。

寝汗の事もあり、そうか、リタリンベタナミンの仕業か、と
納得しつつも、本当にこのままエビリファイを続けても大丈夫なのだろうか・・
と思う気持ちもあった。
しかし、どうしようもない朝に起きる力を得られる、わたしにとっては
相性の良い新しいパートナーを切り捨てる勇気もなく、今回はDr.を信じる事にした。


そして、リタリンベタナミンの仕業だとしたら、今後も当分お世話になると思うし
今の私には、この薬は減らしたり中止したりする事はまだ出来ないので、
せめて日中の尋常ではない汗を軽減する事は出来ないだろうか、と
相談してみた。

これから季節は夏。屋内でも大量の汗をかいているのに、屋外に出たらどうなる?

” この汗が軽減されるのなら薬、増えても構いません ”

と言うと、

“ たしか汗に効く漢方が確かあったはず・・・・”

と漢方には余り詳しくないのか、Dr.は漢方の本を広げ探し始めた。

そしてのぼせなど更年期障害や女性特有の症状によく処方されるという

ツムラ桂枝茯苓丸エキス顆粒   
      
     おくすり110番より
     http://urx.nu/auKm

をお試しで処方してくれた。

その日の夜から早速服用してみる。

このところ昼に続き、夜もとても汗をかいていたけれど、
あれ?今日って 涼しいの?
いや、もしかして漢方が効いている・・?
まさか。こんなに効果があるわけが・・。思い込みじゃないの?
疑いと期待、半々の気持ち。

しかし、次の日もその次の日も、晴天の日に日中に外出した時にすら
全くといっていいほど汗をかかなかったのである。

睡眠時間をたっぷり確保出来る様になったわけでもないのだが、
汗はほとんど止まっている。

また優秀なパートナーが出来てしまったかも知れない・・

少し明るい気持ちになり、この病気とも、ほんとうにゆっくりなのだが
また一歩近づく事が出来たのかな、などと思った。

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