特発性過眠症と猫と

特発性過眠症と診断された筆者の病気の経緯と、一緒に暮らしている2匹の猫との暮らしの日記。終わりたいけれど、生きなくては、とも思う心の不安定な様を不定期更新しています。

特発性過眠症とブドウ糖?|特発性過眠症と猫と

f:id:dysthymia37:20150708140801j:plain

子供の頃よく食べたラムネ菓子。

とあるサイトでこんな記事を見た。

ラムネ菓子はブドウ糖を主として作られており、
身体への吸収が早いため、二日酔い・眠気・
過食欲求・倦怠感に良いというものだ。

この画像の様な昔からあるラムネ菓子は
スーパーで60円前後で買える。

眠気に効果ありとは言っても、
疾病である眠気は対象外だろうな・・とは思ったが、
特発性過眠症は原因不明であるとされているし、
もしかして軽減くらいしてしまったり・・・・?
などと考え、試してみることにした。
眠気には効果はなくても、倦怠感にだけでも
効果があればラッキーだ。

二日酔いにはブドウ糖の点滴をしてもらうと
すぐに良くなる、なんて話は聞いたことがある。
最近は二日酔いになるようなことはないけれど。


さて。

効果の程はどうだったかというと、
ラムネ菓子によって、眠気と倦怠感、
これらに劇的な変化が見られる結果にはならなかった。
懐かしい味のおやつでした(笑)


しかし、

ブドウ糖が不足するとどうなるの?

ブドウ糖が不足すると、脳はエネルギーを作ることができず、思考能力が低下してしまいます。さらに、集中力が欠け、やる気も出ず、イライラするなど仕事も勉強もはかどりません。

ダイエット等で炭水化物抜きの食事ばかり摂っていると、脳はエネルギー不足になり頭がボーっとしてしまいます。
 
また、脳の機能が低下すると体の各器官へきちんと指令を出すことができなくなり、様々な障害があらわれることも考えられます。
疲れたときに甘い物が欲しくなるのは、脳がブドウ糖を欲しがっている証拠です。

なんて解説しているウェブサイトもあるので、
もしかすると自覚がないだけで、少しは効果があったのかも?

最近、資格取得のために勉強をしているので、
勉強の前に食べてみたりしても良いのかな、
と、太らない程度に摂取してみようと思っています。



先月壊れてしまった歯が出来上がったたので歯医者へ行った。
私は幼い頃から歯が弱く歯医者とは縁が切れなかった。
ほとんどの歯はなんらかの治療がされており、
大人になるにつれ、笑うとほんの少し見える銀の詰め物が
コンプレックスになっていった。

なので、稼ぎのある頃、思い切って口腔内の歯を全て、
自前の歯と同じ色のセラミックに変えてもらったのだ。

1本ン万円。

今回はそれよりもより丈夫なポーセリンの歯。

”半分位の代金に出来るだけおさえますから ”

とは言われていたが、それなりの金額になることを想定していなくてはならなかった。

実際会計になると¥33,500といわれた。

血の気が引いていくのを感じながら、

”カードで・・・リボでお願いします ”

力なく言うのがやっとだった。

無職なのにきつすぎる。
この日の夜から、寝るときのマウスピースは欠かさない、
と心に誓った。

にほんブログ村 病気ブログ 難病(特定疾患以外)へ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ状態へ
にほんブログ村 猫ブログ MIXキジトラ猫へ