突然眠りに落ちてしまう病気。
と、聞いたことはある。
自分はナルコレプシーと診断されて、薬をもらっているが、検査なんてしなかった。
ただ、『突然寝てしまうのです』と言ったらナルコレプシーになってしまったのだ。
・・・これはおかしいぞ。
と、ネットでいろいろ調べてみた。
http://p.tl/RCaj (wikipedia.ナルコレプシー)
睡眠障害・・・・・睡眠自体が疾患であるものを指す。
不眠症、ナルコレプシー、睡眠時無呼吸症候群、睡眠相後退症候群など。
ふーん、よく知られている不眠症の仲間なのか。
ナルコレプシーの症状、突然眠ってしまう、笑った後などに脱力してしまうことがある。眠った後はすっきりとしている。15歳前後の子供がかかる場合が多い・・・・・
私の場合突然眠ってしまうが、脱力したことはないし、何となく自分はナルコレプシーではない様な気がする。
眠った後はとても頭が痛いし、すっきりするどころか、何も出来ない程どんよりとした気分になり、気晴らしに外に飲み物を買いに出たり、用もないのに倉庫をうろうろしてみたり。そんなことをしてもさっぱり目が覚めない。
自分は怠け病なのか・・?
更に検索をしていくとある文字に目がとまった。
” 特発性過眠症 ”
日中の、耐え難い眠気に襲われるという発作。
朝の目覚めが悪く、頭が重い、頭が痛い、たちくらみ、めまいがするなどの症状が多
く報告される。 日中の睡眠発作後、すっきりとしない場合が多い。
これじゃないの?
特発性過眠症(とくはつせいかみんしょう)とは、持続性あるいは反復性の日中の
過度の眠気の発作を主症状とする睡眠障害の一種である。そもそも特発性とは、原因が
判明していないことを指す言葉であり、特発性過眠症の原因は判明していない。 他の
過眠症状を持つ睡眠障害と同様、一般への知名度が低いうえ、専門医が非常に少ないた
め、罹患者に対する正しい診断・治療が受けられないことや、まわりの人間からの理解
が得られにくいなど、罹患者には大きな負担がかかっているのが現状である。なお、他
の過眠症状を持つ睡眠障害(ナルコレプシーや睡眠時無呼吸症候群など)と比べても、
知名度は低い。 ICSD-2では、特発性過眠症を、長時間睡眠を伴うものと伴わないもの
に細分化している。
http://p.tl/kZHP (wikipedia.特発性過眠症)
絶対これ!!!
よし!検査をしよう!