特発性過眠症と猫と

特発性過眠症と診断された筆者の病気の経緯と、一緒に暮らしている2匹の猫との暮らしの日記。終わりたいけれど、生きなくては、とも思う心の不安定な様を不定期更新しています。

杏林大学病院 睡眠障害専門外来 診察日|特発性過眠症と猫と

Dr.に自動症が余りにひどいことを訴えた。

覚せい剤ベタナミンだけが少し増えた。

 

ベタナミン25mg     分2 朝2錠 昼3錠

 

眠くない時は服用しなくても良い、との指示だが、眠くなってからでは

遅いので、今の所は、服用しないことはない。

逆に眠い時は、追加で服用しても良いのかと聞くと、夜にひびくので、

それは止めて下さいと言われた。

夜は良質な眠りをとらなければ、結局、次の日の朝と昼に影響するということだ。

 

ただ、このベタナミン錠は、服用してから10分〜20分すると、猛烈に

眠気が襲ってくるのだ。

前々から薄々思っていたが、能書をみるとそれは気のせいではないらしい。

 

眠いから服用し、そうして起きている為に助けとなる薬の眠気と戦う。

それに耐えられれば目は覚めるのだが、昼3錠はどうなのだろう。

耐えられるのだろうか。

 

相変わらず夜は気絶、床で寝る日々。

明日も起きれるのかハラハラの毎日だ。

 

このごろは、起きられないことが怖くて、夜寝ない、したくもない徹夜なども

する様になってきた。

治療とは反対方向に行っていることは自覚しているのだが、今は他の方法が

思いつかない。